いま蹴拳塾川端道場の取組みと言いましたら

私くし事からですが少年の頃から妙に空手に興味があって当時射水市に

住んでいまして子供ながらこの近所には空手を学べる道場は無さそうだと思い富山市まで行けばあるかもしれないと思い現在も存在する富山市武道館に小学5年生ごろに一度行った事がありました、寒い冬でした。残念ながら休館日で全く人気が無くがっかりして帰った思い出があります。

その後空手をやりたいと言う思いを秘めながら中学高校はブラバンでしたが大学受験で予備校に通っていた時に極真富山支部が出来て知るや否や即入門する事で長年の希望がやっとここで叶う訳です。

それが現在も継続してやってる日常で当たり前の生活を続けさせてもらえる幸せに感謝しています。当時の極真は組手に重点を置く体質で型を余りやらない風潮でした。しかし最近の新極真会の全日本などの試合を見ると組手のスタイルが荒っぽさが無く非常にスマートな印象がします。型をやり込むとは基本を徹底的にやり込む事に等しく体幹や足腰の鍛え方が高重量のウェイトトレーニング等と少し違う鍛え方となるので全体の動きに昔のスタイルとの変化が起きて来てるのではと考える様になりました。

同じ空手をやるにてしも組手でのセンスより型のセンスに長けている場合もある又は逆もあり得る、一番の目的は可能性の創造で何が開発出来るかやって見ないとわからないのです、今は型の全国大会があって組手でチャンピオンに成れないが型では全日本チャンピオンになれるのならそれだけ可能性が広がる事につなが事になります。

チャンピオンとはとても良い響きで己の自信にもなり絶対何処かで役に立つ事になります。我々は空手と言う武道を通じながらコミュニティを含めながらあらゆる可能性を開発に貢献するそう言ったカラテ道場を目指します!